
コインチェックの積立投資を始めて、約3か月。
今回は積立投資3カ月の結果をご報告させて頂きます!
毎月ビットコイン1万円、イーサリアム1万円、計2万円分をコツコツ積立してきました。
Contents
コインチェック積立投資とは?

「コインチェックの積立」とは、暗号資産の積立サービスです。
定期預金や投資信託の積立と同様、暗号資産も積立できるんです。
月1万円から始めることができるので、暗号資産なんて高くて買えない!という方におすすめです。
ただ暗号資産の積立にはメリットもあれば、デメリットもあります。。
これから積立投資を始められようと考えられているかは、👇記サイトを一度ご参照ください。
デメリットもきちんと理解したうえで、暗号資産の積立を始めるのが大切です。
コインチェック積立投資 結果報告

コインチェックの積立は2021年12月から開始しました。
積立条件
積立条件は下記です。
コインチェックは【月イチつみたてプラン 】と【 毎日つみたてプラン】 があります。
わたしは 【 毎日つみたてプラン】 を選択しています。
- 毎日つみたてプラン
- ビットコイン 1万円/月
- イーサリアム 1万円/月
今日まで計6万円入金しています。

積立結果
積立結果を発表します!

結果は、6万円投資に対して、「 59,955円 」でしたw。
マイナス約0.001%です。
日本円が残っていますが、これは、2月積立分(3/7~4/6)の買い付け用となります。
積立用の入金額とほぼ変わりませんでした。
感想
この結果は個人的には満足でした。
この3か月ビットコイン及びイーサリアムは急激な価格推移をしています。
下はビットコインの推移です。
2022年1月~3月においては、最安値1BTC=3,754,444円から、最高値1BTC=5,310,624円と大幅に価格差があります。
恐らく、ピンポイントでビットコインを購入していたら、よりマイナスになっていたかもしれません。。
しかし、ドルコスト効果のため、価格幅が最小限となりました。
ピンポイントでビットコインを購入するより、ローリスクとなりますね。
高値掴みを避け、価格が低い時に多くの暗号資産を買うことができます。
また2月以降、ウクライナ危機や円安などで株価が乱高下しています。
しかし、暗号資産の積立は比較的安定を保っていることがわかりました。
暗号資産は今後さらに流通し、需要が高まっていくと個人的には考えております。
この結果をふまえて、これからもコツコツと積立していきたいと思います。
コインチェック積立投資 キャンペーン実施中
今回お伝えした積立投資ですが、只今キャンペーンが実施中です。

“積立金額に応じて3か月間“継続して積み立てられた方に、最大1万円相当のBTCがもらえます。
もれなく全員ってのが凄いですよね。
積立金額に伴う賞品は下記となります。

キャンペーン申込み期間は”2022年3月12日 0:00 〜 2022年4月11日 23:59“です。
記事をよんで、積立投資に興味を持たれた方は、是非トライしてみてください。
コインチェック積立投資設定方法と手順

コインチェックの積立設定方法と手順を念のためご説明させて頂きます。
今回は例として、総資産No.1のビットコインとNo.2イーサリアムの積立設定を紹介させて頂きます。
*コインチェックの口座を持たれていない方は、まずは口座開設する必要があります。
積立設定開始
👆のコインチェックTopページを開きます。左枠の【Coincheckつみたて】をクリックします。

【 Coincheckつみたて 】をクリックすると、下記画面がでてきます。
【口座の設定をする(約5分)】をクリックします。

引き落としの銀行口座を登録
積立費用は毎月自動的に銀行口座から引き落としされます。
引き落とし用の銀行口座を登録します。

積立金額の設定
積立金額を設定していきます。
積立方法の設定
積立金額の申請をしていきます。まず買い付け日数を選択します。
月イチで買い付けを行うか、毎日買い付けを行うか選択します。
今回は例として、【毎日つみたてプラン】を選択します。
月イチつみたてプランよりも、よりドルコスト平均法の恩恵を受けやすい設定と考えたからです。

積立する通貨を選択
今回は例として、暗号資産の総資産No.1のビットコインとNo.2イーサリアムの積立設定をしたいと思います。

金額を設定
金額を設定します。今回は例として、ビットコイン(BTC)とイーサリアム(ETH)を1万円ずつ設定したいと思います。
金額を設定した後、【積立を申請する】をクリックします。

以上がコインチェックの自動積立の説明です。
ちなみに、引き落としから買付けまでのスケジュールは下記のとおりとなっております(2022年3月時点)。

コインチェック積立投資 まとめ
以上が、積立投資3か月の結果報告でした。
暗号資産の積立がどのようなものなのか、イメージしていただければ嬉しいです。
ただ積立投資のデメリットでもお伝えした通り、暗号資産の価格は暴落するリスクがあります。
リスクを念頭において、自己責任で始めて頂きますよう、宜しくお願いいたします。