
PancakeSwap(パンケーキスワップ)で暗号資産をスワップ(交換)する方法を徹底解説します。
スワップとはある暗号資産Aを暗号資産Bに交換することをさします。
今回は例として、”BNB(バイナンスコイン)”を”BUSD”に交換していきます。
Contents
PancakeSwapのExchange画面を開く

PancakeSwap Topページをひらきます。
左上の【Trade】から【Exchange】をクリックします。

交換(スワップ)したい暗号資産を選択
今回は例として、「BNB⇒ BUSD」に交換していきます。
交換する際は手数料として、BNBが必要となります。少額のBNBは常に保有しておきましょう。
まずは自分が保有している通貨の種類を選択します。今回は”BNB”を選択します。

続いて交換したい暗号資産の種類を選択していきます。

“BUSD”を選択します。

交換(スワップ)したい暗号資産の価格を入力
交換(スワップ)したい暗号資産の価格を入力します。
ここで注意です。
例を上げてみます。
現在保有しているBNBが私の場合、0.1545BNBです。そのため、その半分、約0.07BNBをBUSDに交換すれば、1:1となります。
今回は例として多めに0.1BNBを交換します。各自必要な分を交換しましょう。
【Swap】をクリックします。

Swapが開始されます。

ガス代が表示されます。問題なければ、【確認】をクリックします。

Swapが完了しました。

MetaMaskで交換(スワップ)されているか確認

Metamaskに”BUSD”が入金されているか確認します。
ここで1点注意です。今回私は初めて”BUSD”を購入しました。
しかしMetaMaskの初期設定では”BUSD”のトークンはいっていません。
そこでMetaMask上で”トークン追加”の手続きをする必要があります。
トークン追加
【 Import tokens 】をクリックします。

次に【 トークンコントラクトアドレス 】 を入力していきます。

トークンコンタクトアドレスはこちらのページを参照ください。
トークン毎にコンタクトアドレスが決まっています。 トークンコントラストアドレスをコピペします。

トークンシンボルの確認
トークンシンボルが”BUSD”になっていればOKです。

最後に【Add Custom Token】をクリックします。

下の画面が表示されるので、【Import Tokens】をクリックします。

無事入金されていることが確認できました。

まとめ
以上がPancakeSwap(パンケーキスワップ)で暗号資産をスワップ(交換)する方法でした。
尚上記の設定は2022年1月時点の設定方法となります。今後方法が変更される可能性がある点、ご了承いただければと考えております。