【Web3界の罵倒の女王】罵尻ロマ子様にインタビュー

NFTクリエーターインタビュー


「罵尻ロマ子様」とはWeb3やSNS界隈で活躍されている罵倒の女王です。

Discordコミュニティ「罵倒されたいんDAO」を運営され、「罵倒」を使った、XでのスペースやVTuberを使った動画を配信をされるなど唯一無二のエンターテイメントを提供されています。

最近では、ブロックチェーンを活用したトークン発行型 クラウドファンディングサービス「FiNANCiE」にコミュニティを開設されるなど新しい分野に次々と挑戦されています。

今回は、そんな罵尻ロマ子様に”罵倒”をするに至った経緯や、豚ども(ファン)への思いなどについて詳しくお伺いしました。

罵尻ロマ子様とは?

罵尻ロマ子様とは、罵倒を使ったエンターテイメントを提供されている罵倒の女王です。

これまでXスペース、メタバースイベント等、VTube、YouTubeを通じて、豚ども(ファン)たちとの交流を深められてきました。

罵尻ロマ子さんは、Discordコミュニティ「罵倒されたいんDAO」を運営され、既にDAOのメンバー数は2,600人を超えています。

また活動の軸でもあるVTuberを使った動画コンテンツは、YouTubeチャンネル登録者数2,000人を超えました。

最近では、FiNANCiEにもコミュニティを開設され、6,300人以上のフォロワーによってコミュニティのチャンネルが盛り上げられています。

FiNANCiEで調達した資金は、罵尻ロマ子様の情報配信環境を整え、より安定したスペースやVTuber配信及び、メタバースイベント等を行うための費用として使用される予定です。

罵尻ロマ子様の活躍は多岐にわたっています。

サイト名URL
ロマ子様のHPhttps://lit.link/Romaco
ロマ子様のXhttps://twitter.com/romaco_0810
罵倒YouTubehttps://www.youtube.com/@romaco_0810
罵倒されたいんDAOhttps://discord.gg/romaco
FiNANCiEhttps://financie.jp/users/romaco
stand.fmhttps://stand.fm/channels/5f5c5a00f04555115d7f59ba

歌手としても活躍されており、1st〜3rdシングルが制作されています。

罵尻ロマ子様インタビュー

罵尻ロマ子様に”罵倒”をするに至った経緯や、豚ども(ファン)への思いなどについて詳しくお伺いしました。

「罵倒」スタイルで活動されるに至った理由

早速インタビューさせて頂きたいです! 答えられる範囲で構いませんのでご回答いただければと思います!

宜しく宜しくなのだ。

ちなみに今のような「罵倒」スタイルで活動されるに至った理由を教えていただければと思います!

元々、 有名になりたいという思いが人一倍強くて。でも、有名になりたいけれども、人とのコミュニケーションが苦手。。本当に悩んでいたのだ。

そんな時、2021年1月頃、急にClubhouseが流行り出して、うわ、この波に乗らないといけんと思い、とりあえず参加したのだ。そしてある時、とあるインフルエンサーがみんなの悩みに答えますよ的な感じのスペースやっていたのだ。

これはちょっとリクエストした方がいいかなと思いつつ、1,000人近くの人が視聴していて、これは無理だ無理だって思ったんだけど、ここで爪痕は残さないけんなと思って、思い切ってリクエストボタンを押したの。

ドキドキしながら自分の番を待っていて。。自分の順番が来たら、あなたの悩みはなんですか?と聞かれたから、私はとにかく有名になりたいんですけど、有名になるにはどうしたらいいでしょうか?と聞いたのだ。

そしたら、ちょっと試しに、この「豚野郎」って言ってみてと言われて、この豚野郎!と言ったの。

言ったら、めっちゃいいじゃん、とインフルエンサーの方から言われたのだ。それで、このまま、なんか媚び売って気に入られるより、罵倒の方が気に入られるかも知れないと思って、そこから罵倒するようになったのだ。

でも今までの人生で罵倒なんてしたことがなかったから、どうしたらいいんだろうって思い、そうそう、悪口辞典みたいな本を買って、一生懸命ノートに書きながら勉強したのだ。

罵倒の勉強をされたんですね、凄い💦

罵倒を教えてくれる人なんていないからな。そう、 だから、とにかく罵倒の女王と言われるまでいろいろ試行錯誤しながら勉強したのよ。

そうだったんですね。ちなみに、Clubhouseから今のWeb3界隈に来られた理由は何かあったのでしょうか?

そう、ClubhouseからWeb3界隈に来たのは、もう、理由はもう単純明快で、どんどんと、Clubhouseから人がいなくなったんよね。

なんか、Clubhouse、このままいたら危ないぞと思って。いわゆる墓場みたいになっていたから。そんな時、イケハヤさんのVoicyをたまたま聞いてNFTを知ったのだ。

その時はNFTってなんだろう?と思うぐらいだったんだけど、もっと知りたいなって思いながら聞いていて。

そして、今すぐにやろうと思って、Web3にコミットしたのだ。今まで罵倒はいっぱいやってきたから、罵倒に関するクオリティは任せとけっていう、ちょっと自意識過剰な思いを抱きながら。

実際、どうですか? Web3の世界に来られて。居心地というか。

そうだね。うん、やっぱり。Web3全体の方が、Clubhouseの時と比べると、ものすごく治安がいいなっていうのはすごい思った。

そうですよね。なんか皆さん真面目な方ばかりで。

うん、真面目。真面目ではあるけど。うん、罵倒されたい、豚ども(ファン)も多いっていう感じ。

そうですよね。罵尻ロマ子様のファンは多いですものね。

本当。うん、そうだね。ありがたい。ありがたい。

普段のロマ子様

ちなみに言える範囲で構わないんですが、普段の生活でも罵倒されてるんでしょうか。。

いや、普段の生活は全く罵倒していない。リアルの世界では全く罵倒していないな。

そうなんですね💦

そう、リアルでのコミュニケーションは苦手なのだ。

以前リアルイベントでお見かけした際は、全くそういう印象はなかったんです💦

よかった。でも、人と会うと、とにかく緊張してしまってあたふたしやすいのだ。

ちなみに、ロマコ様のご趣味は何でしょうか?

ホラーとかミステリーがめちゃくちゃ好きなのだ。

とにかく、なんかぞっとする話とか、うん、そういう、ちょっと 怖い系の話がすごい大好きっていう感じ。そして、幽霊というよりは、どちらかというと、人間的な怖さが好きなのだ。

そうなんですね💦

あと、割と読書も好きで。よく本を読んでいるの。

勉強家の方なんですね。

勉強というよりも、普通にただ新しいことを知りたいっていう思いが強いのかも。

罵尻ロマ子様ってすごい新しいことに度々挑戦されていますよね。FiNANCiEだったり、VTuberだったり。新しいことにチャレンジするのは元々お好きなんですか?

そうそう、好き。新しいことにどんどんと手を出していきたい。

今目標としている新しいことってありますでしょうか?

うん。「罵倒カフェ」!

それ、リアルのカフェです?

うん、豚ども(ファン)が罵倒を受けるカフェだな。私のような罵倒スタイルのYouTuberが他にもいるんだけど、罵倒カフェをやっていて、すごく楽しそうで。ただ、罵倒カフェを作るお金は今の時点だとちょっと難しいかな。

でも、いいですね罵倒カフェ。そういうカフェがあったら面白そうですね。人気が出そう。

最近FiNANCiEでもご活躍されてますが。FiNANCiEで集めた資金はどう活用される予定なのか教えて頂ければと思います。

FiNANCiEで調達した資金は、スペースや動画配信の環境を整えたり、メタバースイベントなどを行うための費用に使用される予定なのだ。

そして、FiNANCiEでのコミュニティをDiscordコミュニティやXと混ぜ合わせて、より盛り上げていきたいと考えているのだ。

ロマ子様から豚ども(ファン)へのメッセージ

ありがとうございます!最後に、もしよろしければ、罵尻ロマ子様のファンの方に向けて一言いただければ嬉しいです。

そうだな。いつも豚ども(ファン)に対しては何かしら言葉をかけているから。うん。逆に豚ども(ファン)に向けてというよりも、なんか、ロマコ様を知ってるけども、あんまりよく知らないという方に対して言葉をかけようかと。

どうしても罵倒と聞いて、ドン引きしたりとかするかもしれないけれども、バカになるってすごく楽しいよっていうことだな。

豚たち(ファン)は、 ロマコ様に罵倒されたくて来てくれていて、一緒にバカをしてるんだけどそれが本当に楽しんだよな。豚ども(ファン)があってのロマコ様というところがあるからな。 罵倒はエンタメであるから、仕事とかのつらいことは忘れて、 一緒にバカになっていこうっていうのを伝えたいって感じかな。

素敵なメッセージありがとうございます!

うん。かたじけないのだ。自分の性格は凄く慌てやすいという性質を持っているんだけど、それらを全てカバーしたりとか、サポートしてくれてるのが、ファンという名の豚たち。豚たち(ファン)がいてこそのロマコ様なのだ。

すごいファンを大事にされてるんですね。

そうなのだ。大事にしてるというよりも、都合よくビシバシ調教して、めちゃくちゃもう言いなりになってくれる豚ども(ファン)がいっぱいになってくれると嬉しいとも思いつつ、ロマコ様にとって、ありがたい存在なのは変わりないのだ。

罵尻ロマ子様、今日はインタビューのお時間頂きありがとうございました!

こちらこそ、ありがとうなのだ!