フィナンシェトークン(FNCT)の特徴・買い方を解説

暗号資産

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株式会社フィナンシェが発行している、「フィナンシェトークン(以下FNCT)」の特徴と買い方を解説させて頂きます。

FNCTは、株式会社フィナンシェが運営するトークン発行型クラウドファンディングサービス「FiNANCiE」のプラットフォームトークンです。

イーサリアムブロックチェーン上で発行される暗号資産で、国内暗号資産取引所 コインチェックで売買することが可能です。

FNCTは、スポーツクラブやクリエイターコミュニティのエコシステム拡大のために開発され、FiNANCiEの活動を支えてくれたオーナーやサポーターに還元することを目的としています。

フィナンシェトークン(FNCT)とは?

FNCTは、株式会社フィナンシェが運営するを活用した次世代のクラウドファンディングサービスのプラットフォームトークンです。

フィナンシェとは?

FiNANCiE(フィナンシェ)

フィナンシェ(FiNANCiE)とは、次世代のクラウドファンディングサービスです。

新しい・画期的なという意味を込めて、”クラウドファンディング2.0″と呼ばれています。

一般的なクラウドファンディングとは異なり、フィナンシェでは、スポーツチームやプロジェクトのオーナーがトークン(以下 コミュニティトークン)を発行することができ、資金を調達しつつコミュニティを形成することができます。

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FiNANCiE(フィナンシェ)

一方、サポーターは、そのコミュニティトークンを購入することで、コミュニティのメンバーとなり、応援するオーナーの活動を支援することが可能となります。

⇒フィナンシェについてより知りたい方は、こちらの記事をご参照ください。

【フィナンシェ(FiNANCiE)徹底解説】| やり方・始め方も解説

フィナンシェトークン(FNCT)とは?

「FNCT」は、ブロックチェーン上で発行されるトークン(暗号資産)で、国内暗号資産取引所で取引可能です。

トークン名フィナンシェトークン
発行者株式会社フィナンシェ
ティッカーFNCT
トークン規格ERC20
用途FiNANCiEのプラットフォーム共通トークン
国内取引可能取引所コインチェック

FNCTは、FiNANCiEのユーザーに報酬として付与されたり、FiNANCiE上の優良なコミュニティが継続的に成長するためのインセンティブとして活用されています。

コミュニティトークン(CT)との違い

FCNTは、フィナンシェ内で活用されている、コミュニティトークン(以下CT)と異なります。

FCNTとCTを混合しないように、注意することが大切です。

トークン名フィナンシェトークン(FNCT)コミュニティトークン(CT)
発行者フィナンシェプロジェクトのオーナー
使用場所暗号資産取引所(コインチェック)フィナンシェ内のみ

フィナンシェトークン(FNCT)の購入方法

FNCTは国内暗号資産取引所「コインチェック」で購入可能です。

今回はFNCTをコインチェックで購入する方法を紹介させて頂きます。

暗号資産取引所の開設

ここからコインチェックの口座開設までの流れを手順ごとに紹介させて頂きます。

STEP1:アカウント登録

コインチェックのTOP画面に移動します。

Topページ上の【会員登録】をクリックします。

①メールアドレスと半角英数字混合のパスワードを設定してください。

②「私はロボットではありません 」をクリックします。

③ 【会員登録】をクリックします。

下記画面が表示されます。

すると登録したアドレスに、メールが届くので、URLをクリックすればアカウント登録完了です。

STEP2:必要書類の確認

口座開設に向けて、必要書類の確認をしていきます。

まず【各種重要事項を確認する】をクリックします。

各重要書類を確認する必要があります。

承諾・確約できれば、【各種重要事項に同意、承諾してサービルを利用する】をクリックします。

次に【本人確認書類を提出する】をクリックします。

電話番号を入力して【 SMSを送信する 】をクリックします。

電話番号認証の手続きを行います。

STEP3:本人確認書類を提出

「氏名」「生年月日」「住所」「性別」などの基本情報の入力に進みます。

本人確認書類の提出には【アプリが使えない、現住所記載の書類をお持ちでない方はこちら 】 から進むとスムーズです。

また手元に準備した本人確認書を登録していきます。

登録可能な本人確認書類は、👇記となります。

  • 運転免許証(表面と裏面)
  • パスポート(「顔写真ページ」と「住所記載ページ」)
  • 在留カード(表面と裏面)
  • 特別永住者証明書(表面と裏面)
  • 運転経歴証明書(表面と裏面。交付年月日が2012年4月1日以降のもの)
  • 住民基本台帳カード(表面と裏面)
  • 個人番号カード(表面のみ、裏面は提出不要) ※「通知カード(写真なし)」は本人確認書類としては利用不可。

今後口座へ日本円を入金すればFNCTの購入が可能です。

口座への日本円入金方法及び暗号資産購入における注意点をより知りたい方は、こちらの記事をチェックください。

【初心者向け】暗号資産の始め方と3つの注意点を徹底解説

FNCTの購入

コインチェックのTOP画面右下の「FNCT」をクリックします。

購入レート/注文量を入力すれば、購入可能です。