Discordセキュリティ対策 (メールアドレス認証bot)

Discord

最近Discordという言葉を聞く機会が多くなった方いませんか?

近年 Discordは地方創生やファンコミュニティのツールとして使用される機会が多くなっています。

様々な人たちとコミュニケーションできる便利なツールDiscord。

しかし、一部Discordコミュニティではスパム被害の報告もあり、セキュリティ対策が重要となります。

今回セキュリティ対策の一つとしてお勧めするのが、「メールアドレス認証」botの導入です。

メールアドレスbotをDiscordサーバーの導入することで、不特定多数のサーバーへの参加を防ぐことが可能となります。

今回はこの「メールアドレス認証」botに関して説明させて頂きます。

Discordとは?

Discordは、アメリカで生まれたのチャットサービスです。

音声通話機能があるため「ボイスチャットサービス」と紹介されることも多いですが、文字を使ったチャットも可能です。

1対1での交流はもちろん、大人数のコミュニティ運営にも適した「コミュニケーションツール」として利用されています。

最近では、NFTコレクションのコミュニティ運営において、よく使用されており、NFTを楽しむ上で、必須のツールとなっています。

Discordが初めてのかたは、なかなか使い方がイメージしにくいと思いますが、”Slack”に似たサービスとイメージしていただければ、わかりやすいと思います。

Discordでセキュリティ対策が必要な理由

コミュニティとして便利なDiscordですが、セキュリティ対策が重要です。

Discordはサーバーから発行された招待URLから新規メンバーが参加できますが、URLが不特定多数に拡散されてしまう可能性があるという問題点があります。

そのため、事前に登録された方のみ参加できるシステムの存在が重要となります。

そこでおすすめなのが、「メールアドレス認証」botです。

事前登録しているメールアドレス保有者以外の方はサーバーへの参加ができません。

Discord メールアドレス認証 botの使用方法

メールアドレス認証botがインストールされたサーバーにおける、メールアドレス認証方法は以下となります。

「Authorize」をクリックします。

「メールアドレス」を入力し、「送信」をクリックします。

事前登録されているメールアドレスと認証された場合、指定の「ロール」が付与されます。

このロールは自由に指定可能です。

以上がメールアドレス認証botの使用方法でした。

Discord メールアドレス認証 bot 採用実績

Discord メールアドレス認証botは様々なコミュニティで使用されております。

東京大学ブロックチェーンイノベーション寄付講座主催のブロックチェーン公開講座におけるDiscordコミュニティに、メールアドレス認証botは使用されています。

東京大学 ブロックチェーン公開講座に関する記事は👇です。


URL: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000132521.html

Discord メールアドレス認証 botに興味を持たれた方

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