【Big Hat Monkeys】 ふるさと納税マンホールNFTとは?

Web3×地方創生

日本有数のNFTコミュニティであるBig Hat Monkeys

多くの人気NFTコレクションを生み出している、日本最大級のNFTコミュニティです。

そんなBig Hat MonkeysのキャラクターをモチーフにしたNFTが、福岡県岡垣町ふるさと納税の返礼品として、2023年4月1日より提供される予定です。

ただ、Big Hat Monkeysって何?どんなふるさと納税なの?

そんな疑問を思われる方のために、「Big Hat Monkeysふるさと納税NFT」に関して、説明させて頂きます。

NFTコミュニティ Big Hat Monkeysとは?

「Big Hat Monkeys」は日本最大級のNFTコミュニティです。

ファンダーをされているのは「Big Hat Monkey」さん。

NFTコレクション「Big Hat Monkeys」、「Samurai Monkeys」、「Neo Samrurai Monkeys(以下NSM)」など、多くの人気のコレクションを生み出されています。

2022年5月に発売された、代表作 NSMは、「自分の夢に向かって戦いを続ける人を応援する」をコンセプトに作られた、ジェネラティブNFTコレクションで全3,600体は即売となりました。

Big Hat Monkeysのコミュニティには、多くのグループ(部隊)があり、初めての方も参加しやすいよう工夫されています。

またNSMホルダー向けに、SALトークンの配布や、NSM Fusionなど、斬新な企画を次々と発表し、ファンを魅了し続けています。

NFT初心者の方にとって、とても参加しやすいコミュニティとなっているので、NFTをこれから始めようとされている方におすすめです。

⇒ファンダーであるBig Hat Monkeyさんのインタビュー記事はこちらをチェックください。

 とても親しみやすい方で、多くのコミュニティメンバーから愛されています。

Big Hat Monkeyさんへのインタビュー

ふるさと納税マンホールNFTとは?

Big Hat Monkeysのふるさと納税NFTは、一般社団法人北九州NFTネクサスと、福岡県遠賀郡岡垣町の地域活性化を推進する岡垣スタイルによって考案されました。

そして、2023年4月1日より、岡垣町ふるさと納税の返礼品として提供させます。

このNFTは、3Dマンホールが回転するアニメーションのアートワークとなっております。

表面には、Big Hat Monkeys のキャラクターをモチーフに、岡垣町の波津海岸で見られる世界的に珍しい「北斗の水くみ」をアレンジしたデザインされています。

一方裏面は、岡垣町の三里松原をモチーフにしたオリジナルマンホールのデザインを採用しています。

当ふるさと納税NFTは、Big Hat Monkeysにとって、初のふるさと納税NFTとなっています。

ふるさと納税マンホールNFTの主な概要はこちらです。

尚、NFTを受け取るためは「ウォレット」が必要となります。申し込みの際は、ウォレットアドレスが必要です。

⇒ウォレットの説明及び設定方法は、こちらの記事をチェックください。

MetaMask(メタマスク)とは?始め方を徹底解説

また、本NFTは、転売することのできない「SBT」での発行となります。

⇒SBTに関してはより知りたい方は、こちらの記事をチェックください。

NFT SBT (SoulBound Token)とは?

ふるさと納税マンホールNFTに関する Q&A

ふるさと納税マンホールNFTについて、一般社団法人北九州NFTネクサスのGOTTU_Rさんに、インタビューさせて頂きました。

Big Hat Monkeysのイラストを使用して、ふるさと納税をされようと思われた”きっかけ”と”理由”を 教えて頂きたいです。

GOTTU_Rさん】まずはイラストのキャッチーさに惹かれています。

次にモンキーズの皆様の温かさ。

Big Hat Monkeysのコミュニティで活動していくうえで、このコミュニティを皆様にどんどん知って頂きたいと思いました。

ただ、コミュニティファンダーのBig Hat Mokeyさんは 、NFTを楽しんでいる方にはもう認知されてる思いますので、NFT を触ってない方へ向けて拡めていける活動がしたいと思いました。

何故”マンホールデザイン”にされようと思われたのでしょうか?

GOTTU_Rさん】NFTコミュニティによる地域活性化を目指し、ふるさと納税 NFT を自治体さんに提案しました。

その際の雑談で、ふるさと納税の担当職員にご紹介頂いたご当地マンホールカードに着想を得て、全国にコレクターのいるマンホールデザインを NFT に起用することを思い付きました。

私が所属する一般社団法人北九州 NFTネクサスでは、当時、旦過市場復興支援のNFTをメダル型のデザインで制作していたこともあり、今回、マンホールをメダルに見立てて作品を制作することにしました。

当ふるさと納税をローンチするまでに苦労された点を教えて頂きたいです。

GOTTU_Rさん書類や手続き関連での大変さというのは、どのようなふるさと納税でもだいたい同じだとは思うのですが、今回のマンホールNFTで特別なところといえば、やはり、NFTとは何なのかを理解して頂くということでしょうか。

自治体さんとしても、送料がかからない返礼品は初めての事だったと思いますし、ウォレットとはなんなのか、なぜそのNFTがご購入されるのか、なとなどご説明が時間がかかりました。

Big Hat Monkeysコミュニティと、どのように協力して、4/1のローンチまでいたったのでしょうか?

GOTTU_RさんBig Hat Monkeyさんとは先程お話したメダルNFTの際にも制作のご協力を頂いてましたので、話はすぐに進み始めました。

制作はBig Hat Monkeyさん、自治体さんとの打ち合わせ等は私、という風に進めました。

今後この、ふるさと納税マンホールNFTは、他の自治体でも横展開されていく予定なのでしょうか? 今後のGOTTU_Rさんの計画を良ければ教えて頂きたいです。

GOTTU_Rさん実は2番目の自治体さんとして、「北九州市」が決まっております。

リリース日等は追ってお知らせする予定です。

3番目、4番目と自治体さんに拡まっていき、もともと人気のあるマンホールカードのコレクターさんにも認知して頂き、そしてNFTを知らない方にも認知されていく。

そうやってNFTの発展にも繋がっていけば良いなぁと思っております。

また、Big Hat Monkeysコミュニティのメンバーがそれぞれ所縁のある自治体さんへマンホールNFTをアピールしていき、様々な自治体さんの「ふるさと納税マンホールNFT」としてリリース出来れば良いなぁと思っております。

ふるさと納税マンホールNFTをより知りたい方は

GOTTU_Rさん 公式Twitterサイト

ふるさと納税マンホールNFTの最新情報を知りたい方は、GOTTU_Rさんの公式Twitterサイトをチェックすることをおすすめします。

ふるさと納税マンホールNFTに関する、最新情報を入手することができます。

Big Hat Monkeys 公式コミュニティサイト

ふるさと納税マンホールNFTの最新情報をより知りたい方は、Big Hat Monkeys 公式コミュニティに参加されることをおすすめします。

Big Hat Monkeys 公式コミュニティは、ボイスチャットアプリDiscord上にあります。

Discordの使用が初めての方は、「Discordを始める際の注意点」をご参照ください。

Discordを使用する際の注意点をまとめています。

【初心者向け】Discordを始める際の注意点