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HashHubレンディングが2021年12月28日、”貸し暗号資産サービス「HashHubレンディング」”を公開しました。
仮想通貨のレンディングとは、”口座にある暗号資産を取引所に貸し出して、金利収入を得ること“です。
今回早速登録し、HashHubにレンディング申請してみました。
今回はHashHubへの新規登録から、レンディング開始までの手順・方法を徹底解説します。
この記事を読めば、HashHubへの登録からレンディング申請までできるようになります。
新規登録するのに必要なのは下記となります。
- E-Mailアドレス
- 本人確認書類(返還用 暗号資産アドレスを変更したい場合に必要)
- 電話番号
- レンディング対応の暗号資産
尚暗号資産の口座をお持ちでない方は「暗号資産の始め方」の記事を参照ください。
Contents
HashHabのレンディングとは?
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株式会社HashHub(東京都文京区)は、貸し暗号資産サービス「HashHubレンディングサービス」を2021年12月28日に公開しました。
レンディングって何?という方も多いと思います。
仮想通貨のレンディングとは、口座にある暗号資産を取引所に貸し出して、金利収入を得ることです。
長い間お待たせしましたがレンディングの正式リリースをしました。
— 平野淳也 Junya Hirano HashHub (@junbhirano) December 28, 2021
先行リリース版では、リリースしたばかりで信用も限定的・UX的にも使いやすいとはいえない状態にも関わらず、使ってくださった大勢のユーザーには大変感謝しています。今後さらに良いサービスにしていきます。https://t.co/tBqKAfzk1H
HashHubにおける、BTCの賃借料は年間平均3%(2022年6月時点)です。
BTCを長期間していて、売買予定がないのならば、貸出も選択肢の一つになるかもしれません。
![](https://businessman0709.com/wp-content/uploads/2022/06/Hashhub-1024x639.jpg)
HashHubレンディングの始め方
それでは早速新規登録していきます。
ユーザー登録
HashHub LeadingのTopページに入ります。左下の【暗号資産を貸し出す】をクリックします。
![](https://businessman0709.com/wp-content/uploads/2021/12/名称未設定のデザイン-7-1024x427.png)
E-Mailアドレスとパスワードを入力します。その後【ユーザー登録】をクリックします。
![](https://businessman0709.com/wp-content/uploads/2021/12/名称未設定のデザイン-8.png)
2段階認証します。HashHugは2段階認証のため”Authenticator”を使用しています。 AuthenticatorのアプリをDLしていない方は、事前にDLされることをお勧めします。
また、リカバリーコードがユーザー登録の際表示されます。リカバリーコードはメモ帳などに必ず保管ください。
確認メールが登録したアドレスに送付されます。下記確認メールがきますので、【メールアドレスを確認する】をクリックします。
![](https://businessman0709.com/wp-content/uploads/2021/12/名称未設定のデザイン-9.png)
HashHab 本人登録
次に本人登録をします。電話番号や住所等の本人情報を登録後、本人確認書類をデータで提出します。
本人確認情報と確認書類は同じ情報となるように注意しましょう。
私の場合、本人確認提出後、完了まで15分程でした。早いです。
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暗号資産の貸し出し
本人登録が終了したら、次は暗号資産の貸し出し手続きに進みます。
【暗号資産を貸し出す】をクリックします。
![](https://businessman0709.com/wp-content/uploads/2021/12/名称未設定のデザイン-10-1024x574.png)
貸出通貨の選択をします。今回はビットコイン(BTC)にしました。
![](https://businessman0709.com/wp-content/uploads/2021/12/スクリーンショット-2021-12-30-101606.png)
HashHabuの指定した貸出アドレスに暗号資産を送付します。
![](https://businessman0709.com/wp-content/uploads/2021/12/貸出しアドレス-1024x951.png)
※レンディング開始に必要な最低送付数量は”0.001 BTC”とのことです。最低送付数量未満の送付は、HashHubレンディングの残高には反映されませんのでご注意ください。
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私は、bitFlyerからBTCを、貸出アドレスに送金しました。
![](https://businessman0709.com/wp-content/uploads/2021/12/名称未設定のデザイン-14-1.png)
無事0.015BTC送金完了されたようです。送金後1時間以内に完了されていました。
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送金の注意点
ツイート上で、PolygonチェーンのUSDCが着金できなかったとの報告がありました。
送金手順を間違ってしまうと基本的には諦めるしかないので、十分気をつけましょう!
私も利用し始めた #Hashhub レンディング、polygonチェーンのUSDCを送金してしまった方がいらっしゃいました😭
— CHIBI🇯🇵チビ画伯7歳 crypto-artist-chibi.eth (@Artist7yChibi) January 17, 2022
私も問い合わせするまでわからなかったので、利率や送金先アドレス表示ページなどにイーサリアムチェーンで送金するよう記載いただけると悲劇が減るかと…@HashHub_Tokyo https://t.co/ZxGP8KtYp1
HashHubレンディング 結果
![](https://businessman0709.com/wp-content/uploads/2022/01/名称未設定のデザイン-15-1024x563.png)
2021年12月末、HashHubレンディング後、早速12月分の賃借料21円(0.00000394BTC)が計上されました。
まだまだ少額ですが、不労所得なので嬉しいですよね。
これからも随時レンディング状況をアップデートしていきます。
またTwitter上では、下のようなツイートがされています。
HashHubのレンディング
— アヤノ (@aya0405n0) February 1, 2022
0.1 btcを1ヶ月間預けて「約1800円(0.00040751 BTC)」増えました😌
もうちょっと増やせばちょっとしたお小遣いになりそうなので、少しづつ追加していこうと思います😉https://t.co/h0fRDhwtHN
HashHubレンディング: まとめ
以上が HashHubレンディング の設定方法です。如何だったでしょうか?
レンディングを始める際、最初は若干の抵抗感があると思います。
私も若干の抵抗感があったため、少額からまずは始めました。
随時レンディング結果はレポートしますので、参照頂ければ幸いです。
暗号資産に興味を持たれた方
この記事を読んで、暗号資産に興味を持たれた方は、下記記事をご参照ください。
尚当レンディングは自己責任となりますので、ご理解宜しくお願いいたします。