【CryptoNinja】誕生からガバナンストークン配布までの軌跡!

暗号資産

「CryptoNinja」って皆さんご存知でしょうか?

CryptoNinjaはインフルエンサーのイケハヤ 氏 (@IHayato)とリツ氏(@rii2_4)がプロデュースしている NFT」のコレクションです。

このCryptoNinja、日本でも最先端のテクノロジーを牽引しているコレクションなんです。

直近、CryptoNinjaのコミュニティ「 Ninja DAO 」にて、「 ガバナンストークン(CNGT) 」というものが配布されました。

このガバナンストークンが配布されるコレクションって、CryptoNinjaが日本で初めてなんです!

NFTって何?DAOって何?ガバナンストークンって何?

そのように疑問に思った方は、CryptoNinjaのコミュニティに参加することを強くおすすめします。

CrytptoNinjaが誕生して約4カ月、NFT界隈で急速な発展を遂げているコレクションなんです。

今回は、CryptoNinjaの誕生から直近で実施されたガバナンストークン配布までの軌跡を、3つの段階に分けてお伝えします。

  • 日本最大級のNFTコレクション
  • 未来のコミュニティ「DAO」
  • ガバナンストークン

それでは一つ一つ説明させて頂きます。

日本最大級のNFTコレクション

【CryptoNinja】は日本を代表するNFTコレクションです。

2021年9月に発売され、12月時点で、25体のCryptoNinjaが販売されています。

NFTってそもそも何?という方もいるかもしれません。

NFTはNon-Fungible Token(非代替性トークン)の略で、ブロックチェーン上で発行された”1点モノ”を意味します。しかしこれじゃ、ちょっとわかりにくいですよね。。

NFTをわかりやすく言うと【改ざんできないシリアル番号が振ってある、デジタルデータ】です。

シリアル番号が一つ一つ振ってあるので、唯一無二のデジタルデータになります。唯一無二のデータ、つまり資産性があるんです。

下の図は2021年9月に発売された、初のCryptoNinjaです。このCryptoNinja、「 5ETH 」の価格がつけられています。日本円にすると、「 約230万円 」の価値があります (2021年12月末時点) 。

CryptoNinja 二次創作

CreptoNinjaの特徴の一つに、「 二次創作 」が盛んということがあります。

二次創作とは、元となる創作物を利用して二次的に創作された派生作品です。

通常、ポケモンやドラえもんに類似の商品を勝手に販売したりしたら、著作権違反になりますよね。

でもCrypoNinjaなら、一定のガイドラインに沿えば二次創作が許されるんです。

この二次創作により、CryotoNinjaは爆発的に成長しました。下の図は、日本のトップNFTクリエイターが参加するトリビュートコレクション、”Ninjart Platinum Collection”です。

多くのクリエーターが、CryptoNinjaの二次創作を楽しんでいます。

また最近では、NFTにとどまらず、ゲーム、漫画、3Dキャラクター、小説、音楽など、多くのクリエーターにより二次創作が創られています。

著名人も注目

CryptoNinjaは日本の著名人も注目しています。CryptpNinja界隈で言う「関口メンディー事件」です。

なんとEXILEの関口メンディーさんも所有されました。

また関口メンディーさんは、NGO/PLASのエイズ孤児支援チャリティーにも参加されています。

今後CryptoNinjaは、NFT界に留まらず、テレビなどのマスメディアにて活躍する時がくるかもしれません。

未来のコミュニティ「DAO」

日本最大のNFTコミュニティーサイトである「Ninja DAO」。Discord内でイケハヤ氏が運営しているコミュニティです。

CryptoNinjaが始めて発売された、2021年9月にオープンしました。現在参加者は、7,500人に到達しています(2021年12月時点)。

「Ninja DAO」をチェックしてみる

そもそもDAOとは「Decentralized Autonomous Organization」の略語であり、和訳すると「自律分散型組織」となります。

分かりやすく言えば、「株式会社の未来」です。

このDAOでは、日々新しいプロジェクトが企画され、実行されています。まるで会社のようです。

下の画面は 「Ninja DAO」 の一部分ですが、 多くのプロフェッショナルが各自の意見を持ち合い、出しています。

メタバースから、コスプレ、フリースクールと幅広いプロジェクトが進行中です。

赤枠がNinja DAO内のプロジェクト一覧

NFTはもちろん、メタバースを現時点で知っているのは恐らく日本でごく少数と思います。周りの誰も知らないテクノロジーを日々Ninja DAOのメンバーで熱く議論しています。

周りは知らないけど、自分は知っている。ちょっとした優越感も味わえますね。

今後このNinja DAOは、Crypto界を牽引するDAOとなることが期待されます。

CryptoNinjaの進出が期待されるThe Sandbox

ガバナンストークン (CNGT) の配布

2021年12月、CryptoNinjaの「 ガバナンストークン(CNGT) 」が配布されました。

ガバナンストークンってご存知でしょうか?

まずトークンとは、一言で説明すると「企業・個人よりブロックチェーン上で発行された独自コイン」です。

そして、ガバナンストークンとは、「ガバナンス(統治・管理)」に使うトークンです。

わかりやすく言うと、”新しいプロジェクトを決定する際の投票機能”が付与されているトークンとなります。

今回 CryptoNinjaの人気投票のため、 「Ninja DAO」 内でガバナンストークン”CNGT”が配布されました。

金銭的な価値はないとのことですが、日本でも最先端の取り組みです。

私自身、早速CNGTの申請をしてみました(既に応募は終了しています)。

配布されたCNGT

トークンを入手したら、 投票ツール「SnapShot」というサイトにアクセスします。

50CNGTのガバナンストークンをもとに無事”投票”することができました。

この投票をした際、ワクワク感がとまりませんでした。ガバナンストークンを利用しての投票するなんで、日本人の中でも数えられる程です。

30年後、日本の選挙にもしかしたら、トークンが使用されているのかもしれません。

このように、30年後の未来を経験できるのも、CryptoNinjaの魅力です。

まとめ

以上が、クリプト忍者(CryptoNinja)の誕生から、ガバナンストークン配布までの軌跡でした。

ほんの4カ月間にCryptoNinjaのNFT販売から、ガバナンストークンまで配布される。もの凄いスピードです。

CryptoNinjaに関わることで、誰でも最先端のテクノロジーを楽しむことができます。

是非皆さんもCryptoNinjaコミュニティに参加してみてください。

尚、この記事を読んで、NFT興味を持たれた方は、下記サイトをご参照ください。NFT初めての方でも、NFTの売買ができるよう、わかりやすく説明しています。

上記の情報は、2021年12月時点の情報になります。最新の設定方法や、その他の情報などは異なる可能性があります。ご了承ください。